世界中の全ての人に、安心して健康で豊かな生活を送れる未来を。ー 内面から輝く社会の実現 ー
NERONのビジョンは、腸内細菌の力を活用して、現代社会が抱えるストレスや健康課題を根本から解決することです。私たちは、科学的根拠に基づいた独自技術で、誰もが安心して健康で豊かな生活を送れる未来を実現します。生活の質を向上させる革新的なウェルビーイングソリューションを提供し、内面から輝く社会の実現を目指しています。
私たちは、2022年に株式会社NERONを創業し、腸内細菌研究を基盤としたMental Well-beingの実現を目指しています。2013年に日清食品ホールディングス株式会社へ入社し、健康科学研究室や食品開発部において約10年にわたり研究に従事してきました。その間、腸内細菌の機能解析や食品の健康機能に関する研究を推進し、また、2014年から2018年にかけて公立大学法人横浜市立大学および理化学研究所統合生命医科学研究センター(現・生命医科学研究センター)にて客員研究員として活動し、腸内細菌や乳酸菌の分子生物学的解析、統合オミクス解析などの先端研究に携わってきました。現在は、NERONの代表取締役として、腸内細菌カクテルの技術開発を推進しています。
腸内細菌叢に関する機能性について、約12年間にわたり研究。
2013年からDDS(薬剤を特定の体内に届ける技術)の研究に携わり、様々な機関や企業において、乳酸菌や抗ストレス、認知機能維持などの研究を続け、2022年の株式会社NERONの創業を機に「腸内細菌カクテル」の研究開発を本格的に開始。約12年間にわたる研究の成果としての「腸内細菌カクテル」を研究開発し、そして、これからも「新しい未来の健康」の実現に向けて、研究開発を続けていきます。
名古屋大学院生命農学研究科修了後、日清食品で機能性食品の研究開発とブランドマーケティングを担当し、商品ヒットを牽引。その後、春日井製菓でカテゴリマネージャーとして新規市場の開拓を主導し企業成長に大きく貢献。NTTドコモではエンタメ領域のDXビジネスソリューションを構築し収益モデルを確立。現在はNERON取締役として戦略マーケティングと営業統括を担い、腸内細菌カクテル事業を成長させていきます。
農学系大学院修了後、大手製紙で食用キノコの機能性評価と学術営業を担当。その後、大手飲料で茶系飲料やトクホ、乳酸菌飲料の開発と評価を実施。日清食品で研究企画と事業戦略を経て、現在は大手化学で機能性素材の戦略立案・共同研究を推進しつつ、技術士資格を生かした機能性食品コンサルを副業で行う。マーケティング戦略や業界活動も担い、国内外の市場開拓に寄与。多角的な経験で価値創出を加速し、顧客課題を解決していきます。